中澤裕子 SONG&MONOLOGUES 唄う・語る・夏物語

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中澤姉さんのDSに行ってきました。ゆきどんの卒業の影響かどうかは知りませんが初のソロDSということで良かったです。
今回のDSは本人が今までとは違うことをしたいということで、普通のDSではなく途中で語りを入れるというものでした。
メシは前菜のオクラとタコのマリネはまぁそこそこだったんですがメインのローストポークが超絶ナイフで切り難くてイライラギャフンGABAゴックン。


ラクション
サンキュ DreamsComeTrue (通路歩き)
(MC)
東京発最終
(モノローグ1)
悲しみがとまらない 杏里
(モノローグ2)
見上げてごらん夜の星を
(モノローグ3)
ワインレッドの心 安全地帯
(モノローグ4)
シルエットロマンス
(MC、バンドメンバー紹介)
君達キウイパパイアマンゴ
恋におちたら
(MC)
A MEMORY OF SUMMER 98



語りは全部で4回あって恋物語を4つ話してました。そしてその内容にあった曲を唄う。
あの内容はなかなかリアリティがあって本人の過去の恋愛経験でもおかしくないような感じでしたね。多分今の娘メンが同じようなことを話したらいくらそういう構成とはいえ祭になっちゃう気がします。
この曲は何かな?っていう曲が結構あったのでその辺はあれな気がしましたが逆に新鮮で良かったともいえるかなと。
最後のメモリーオブサマー98は思わずおっ!っと声が漏れてしまうぐらいアツい選曲でテンションが上がりました。あの当時の曲を当時歌ってたメンバーが歌うとやっぱ感じるものがあるよね。


あとこれはちょっと残念というか面白いというか変なヲタがいました。
1人は最前、C-15の席でものすごく泥酔してるヲタ。いちいち姐さんのMCにゆうちゃんと気持ちの悪い声で叫んだりバラードで1人で手拍子したり手を上で振ったり。
姐さんが途中のMCでそいつに注意をしたんですがまだ治まらず、最終的には物語朗読の一言一言にレスするようになり、見かねたスタッフが直に注意してそれでようやく静かになりました。
もう1人はエメラルドブルーの付け爪をDSの曲中に作り買ってきた両面テープで貼り付けているロン毛でニヒルな笑みを浮かべているヲタです。
いやねーこの人を見た瞬間ロン毛はいいやつ神話が崩壊しました。泣きたいです。
まぁ爪のやつはどうでもいいんですがC-15には参りましたね。会場中のヲタがこのまま無事に終わってくれという緊張感につつまれ俺も肩に力が入りましたし終わったときはみんな安堵の表情を浮かべていました。こんなにハロで冷や汗をかいたのは初めてかもしれません。
姐さんはそこで上手く注意できるところが凄いですね。多分他のハロメンならどん引きして終わりでしょう。あれには惚れましたやっぱ。